Religion is the sigh of the oppressed creature, the heart of a heartless world, and the soul of soulless conditions. It is the opium of the people.

宗教とは抑圧された人間のため息であり、心無き世界の心であり、理念無き状態の理念である。それは人々にとっての阿片なのだ。

キリスト教もイスラム教も仏教も、元々は差別と抑圧に苦しむ人々の救うための「救済の神学」であったが、時代が経つにつれ支配階級に奉仕する御用教学へと転落し、現実逃避のイデオロギーと化した。上記の言はその現実を鋭く突いたものであるが、「社会主義思想」も、旧ソ連や中国、北朝鮮の現実が示すように、それらの体制を擁護する「阿片」と堕した。思想や宗教には人々を惹きつけ、団結させる「力強さ」がある。だが、その「力強さ」だけでは人々の思考は唯我独尊に陥る。そこに欠けているものは「多様性」ではないのか。立場を超えた「個」の尊重の上に立つ理念こそ、資本主義という「最凶の阿片」を撲滅するための「鍵」となろう。
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宗教 (702)

カール・マルクス 名言数 50

1818年5月5日 - 1883年3月14日
ドイツ・プロイセン王国出身の哲学者、思想家、経済学者、革命家。1845年にプロイセン国籍を離脱しており、以降は無国籍者であった。1849年の渡英以降はイギリスを拠点として活動した。 フリードリヒ・エンゲルスの協力を得つつ、包括的な世界観および革命思想として科学的社会主義...-ウィキペディア

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